2019-05-13
【5月13日】今日のほいくえん
☆エンジェル保育の取り組み☆
【だしを飲む事で味覚を育てる】
味覚は食の体験などによって年齢に応じて発達しますが、味覚が形成されるのは、9歳頃までといわれています。それまでに、日本人の味覚といわれる(甘味・塩味・酸味・苦味・辛味)プラスうま味を味わう経験を重ね、豊かな味覚を身に付けていきたいものです。また、和食の特徴でもある「だし」のうま味の味覚を身に付けられるのは3歳頃までともいわれ、この時期に化学調味料や濃い味などを常食していると、柔らかなうま味をもった「だし汁」を味わう味覚を育てていくのは難しいといわれています❕
保育園では毎日「だし」を飲んでいます!
絵カードを使って「だし」ができるまでも伝えています🐟
飲むと元気モリモリになるね❕と話すと腕を動かしてポーズ💪をとってくれます😊
ごちそうさまでした👐 身体も心もすくすく育ちますように♡
🍚今日のお給食です🍴
また明日元気にきて下さいね👋
🐻熊谷綾子
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