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2020-10-10

動画でわかる!パライソ保育園のこと

動画でわかるパライソ保育園を作りました!

パライソには2つの保育園があります。エンジェル保育園・アネラ保育園、名前は違うけれども、どちらもこだわりをもった全く同じ保育方針で運営をしています。保育園で大事にしていること、こだわりを動画にまとめてみました。どうぞご覧ください。


パライソ保育園の「知育」のこだわり紹介

指先は「第二の脳」 手作りの知育玩具を使って、集中して指先を使う時間を大切にしています。子ども達一人ひとりの指先の成長に合わせて玩具を選び、遊びの中で考える力を養います。BGMにもこだわってクラシックを流しています。


パライソ保育園の「日本語」のこだわり紹介

石井方式という教育を取り入れて、園内の掲示物は全て漢字表記にしています。一般的に保育園では、平仮名表記ですが、お荷物入れや椅子等、名前を表記する場所はすべて漢字で表記し、幼少期から生活の中で自然に本物に触れさせたいという想いがあります。 私達保育士も、正しい日本語で話すことを心掛けています。


パライソ保育園の「入退室」のこだわり紹介

パライソ保育園では「ありがとう」という感謝の心を育てることを大切にしています。 家族やお友達、人に対してだけでなく、私達が過ごす空間、保育園のお部屋、椅子、机にも「ありがとう」という気持ちを持てるよう、お部屋の入退室の際に「ありがとうございます」という気持ちを込めて、一礼をしています。 先生が一礼をしている姿を真似て、いつの間にか素敵に一礼ができるようになっていきます。


パライソ保育園の「出汁」のこだわり紹介

毎日おやつの時間に天然のだしを提供し、日本人にしかない「旨味」を感じる味覚の発達を促しています。だしを飲むことで、自然と何でも食べられる子に育つと言われています。旨味たっぷりのだしを飲んで、心と体を育む「食育」を大事にしています。


パライソ保育園の「椅子」のこだわり紹介

パライソ保育園では、落ち着いて食に向かわせる配慮をしています。そのポイントは「足」にあります。椅子は高さを調節できないので、その子に合わせた「足台」を付けて両足がきちんと床に付くようにしています。安定した足元は落ち着きのもとです。そして、食べる意欲も生まれます。


パライソ保育園の「立腰」のこだわり紹介

「立腰」とは、腰骨を立てて背筋を伸ばしている姿勢のことです。 腰骨を立てると良いことがたくさんあります。例えば…体が元気になります。頭がスッキリして集中力がアップします。心が元気になって、やる気がおきます。 私達は毎朝、お集りの中で「今日も一日がんばりましょうね」「あなたにとってすべての良い事がありますように」と願いを込めて、背中、腰、肩に優しく触れています。一人ひとりに心を込めた立腰を大切にしています。


[アネラのみ]パライソアネラ保育園は企業主導型保育園です。

★企業の従業員や地域のお子様が入園できます。

★アネラ保育園は園で定めた一律の保育料です。

★開園時間は月曜日から土曜日、祝日の午前7時から午後6時までです。

★保育内容はアネラ保育園、エンジェル保育園共に同じです。


パライソ保育園の「百玉そろばん」のこだわり紹介

百玉そろばんは、数字を目に見える玉に置き換え、実際に玉を動かしながら色々なバリエーションで、テンポ良くリズミカルに行い、子ども達の興味関心を引き出し、無理なく楽しく数の感覚を養っています。


パライソ保育園の「手作り給食」のこだわり紹介

パライソ保育園では、完全給食で素材を活かした味付けを行っています。毎日手作りで月齢や育ちに合った食材の形状に工夫したり、アレルギー対応など保育士と厨房と密に連絡を取り合っています。充実した設備で、衛生面に気を付け、美味しい給食を提供しています。


パライソ保育園の「BGM」のこだわり紹介

パライソ保育園では、一日中活動に合わせてBGMを流しています。癒しのクラシックは朝や帰りの時間、知育遊びの時に。 情緒を育む童謡はおやつや給食の時間に。午睡時は気持ちが安らぎリラックス効果のある子守唄を。小さいうちから日々の生活の中で自然と名曲に触れることにより、音楽のもつ優しいメロディーや優しい歌詞、言葉が子どもたちに安心感をもたらし、相手を思いやる優しい心を育てています。


パライソ保育園の「運動あそび」のこだわり紹介

子ども達に『たのしい!』と思ってもらえるよう、ラジオ体操・電車ごっこ・模倣遊びなど、短い時間の中で楽しく体を動かせる運動を行っています!体力や運動機能の向上だけでなく、友だちを思いやる心や競争心などの精神面でも成長が見られています。動画内では、模倣遊び『犬のポーズ』を行っています。ハイハイを楽しみながら、全身の筋肉・体幹を鍛えることが出来ます。このように親しみやすい動物の模倣を行いながら自然と体の様々な部分を動かして刺激し、運動を楽しんでいます。


パライソ保育園の「音楽あそび」のこだわり紹介

パライソ保育園では週に1回講師の先生による音楽遊びの時間があります。ピアノに合わせて童謡を歌ったり、本物の楽器に触れてリズム打ちを楽しんでいます。子ども達に歌詞のイメージが付きやすいようにペープサートを使って、保育士が優しく丁寧に歌っています。また、鯉のぼりや七夕、お正月など季節に合わせた童謡をうたい、日本の伝統を感じる機会にもなります。童謡を通して、優しい心・情緒を育てています。


パライソ保育園の「絵本」のこだわり紹介

パライソ保育園では、子ども達の月齢に合った優れた絵本を厳選し、読み聞かせています。さらに、絵本は毎日年齢別で読み聞かせをし、「眼には見えないものを見る力」想像力を育んでいます。絵本には、想像力が豊かになる、語彙力が伸びる、情緒が育つといった効果が期待できるので、一カ月間毎日読み聞かせをしています。


パライソ保育園の「漢字かなまじりの絵本」のこだわり紹介

人は、言葉で物事を考え理解します。言葉を最も効率的に身に付ける時期が乳幼児期です。その為に生み出されたのが「石井方式 漢字仮名交じり絵本」です。

意外なことに、乳幼児にとって漢字はやさしいという事。この絵本を与えることで日本語を正しく感じとる力が育まれます。教え込むというのではなく、子どもが自分で発見できる環境を作ってあげ、共に喜ぶ姿勢が大切だと考えております。


パライソ保育園の「時計の活動」のこだわり紹介

時計は実生活に基づいた算数の中で一番身近なものです。早い時期に興味がわくように楽しく行い、時刻と時間の概念が身に付いたら良いと思っています。


パライソ保育園の「朝のおあつまり」のこだわり紹介

おあつまりでは『朝の歌』や『季節の歌』『立腰』『呼名』など様々な事を行います。特に呼名。いつでもどんな場合でも「はい。」と誠実に明るく返事が出来ることが大切です。毎日続ける事によって自分自身を表現できるようになり、習慣づき、結果として誰からも好かれ、大切にされる『性格』が作られていくのです。


パライソ保育園の「童謡カルタ」のこだわり紹介

子どもは歌が大好きです!歌いながら遊んでいるうちに自然と歌詞や文字を覚え豊かな想像力を持つ子になります。言葉の持つ優しい快いリズムが子どもたちの心をとらえ、目と耳と心のハーモニーが調和することで優しい心を育んでいきます。

パライソ保育園の「発信」のこだわり紹介

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